次世代栄養学

これまでの栄養学はもう古い??次世代栄養学とは!?

次世代栄養学とは? 

皆さんは次世代栄養学と言う言葉を聞いた事、目にした事はありますか?? 

 

20世紀終わり1980年ごろから分子生物学というものが発見された事がきっかけに広がったと言われています。 

簡単に言うと栄養学というものが分子レベルで分かるようになったと言う事。 

この事を次世代栄養学と言います。

食事をかえる必要性

昔、自分達の両親や祖父母が生きた時代、〈栄養失調の時代〉となります。 

特にピンとくるのであれば、戦争の時代、戦後すぐの日本を想像して下さい。 

その当時は生きるのに皆が必死で、食事と言うのも、今現代に比べればお肉はそんなに食べていた印象はないですよね?? 

では今の現代はどうでしょう。 ??

〈食源病の時代〉なんです。 

先人たちの食事とは?

昔の人達は先ほど述べたように満足に食べることができなかった時代がありましたよね。
今の現代でも戦争をしていたり経済が破綻してしまい、飢餓や貧困に苦しんでいる人や子供達、動物達が多くいます。 

ただこれはいまの日本で考えたときどうでしょう? 

スーパーへ行けばなんでも手には入る時代ですよね? 

それぞれ家庭の状況は違ど、ビーガンやその他色々有りますが、 

お肉を全く食べないと言う人は沢山いるわけでは無いと思います。 

では何が言いたいかというと、 

今までの食育、栄養学は古い!と言うことになります。 

食糧難で飢餓や栄養失調が多かった時代の知識が根付いてしまっている今、 

現代の我々に、3食しっかり食べて、おやつもガッツリと言う生活は等しく無いと言うことです。 

旧石器時代に遡ると、なぜかと言う疑問が払拭されます! 

この時代の人間は、狩をして食糧の調達をしていましたよね? 

なんなら肉と骨を食べていましたよね? 

そうです!私達の先祖は皆、狩をして移動しながら生きていたことになります。 

何が言いたいかというと、添加物は人間にとって然程必要の無いものなのです。 

それが先ほど述べた様に現代社会で名を連ねる病になっていくのです。 

アレルギーもそのひとつです。 

穀物が人間に食べられてきた文化の方が肉食より浅いと言うことになります。 

何が言いたいかというと、肉を食べる事によって人間の身体は喜ぶという事です。 

お肉には、タンパク質やアミノ酸、コラーゲンが豊富に含まれており、実は太りにくい体を作るのに持って来い!の、食材という事になります。 

病気を良くしたい、予防したいのであれば、食生活を改善させるこが 

機能性栄養学になります。次世代栄養学と機能性栄養学って同じじゃないの? 

そう思いますよね。。。 

次の会ではここまで話してきた物を具体的に説明して行きたいと思います。 

何が人間の体にとって必要栄養素なのか、カロリーが多くても良いのか? 

と言うことをおなしして行きます!!! 

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